モットンが気になる人
「モットンのレビューを知りたい。腰痛ならモットンが良いって聞いたけど、、、それって本当なの?良いところだけじゃなくて、悪いところも知りたいな。全部ふくめて、買うかどうか決めたいよ。」
この記事では、↑こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
- モットンで失敗する人が分かる。
- メリットとデメリットを踏まえて、モットンの購入を検討できる。
ねえねえ夫くん、”モットン” っていうマットレスが気になってるんだけど。
腰痛に良いって評判なんだけど、実際にどうなのかってところが分からないんだよね。。。
・・・聞いてる? そもそも自由に使えるお金がもっと多ければ、こんな悩まずに買えるんだけd
「調べてみる」とは言ったものの、なにからどうやって調べたらいいんだろう。。。
この声はまさか、マットレスのことなら何でも知っている、マットレス博士・・・!?
\ ででーーん! /
どうやら見たところ、 「妻に詰められて “モットン” の詳細を調べたいけども、何からどうやって調べて良いか分からないよ〜〜( TДT)」と、そう思っておった、そうじゃろう?
すごい!盗聴されているとしか思えないほど、ものすごく細部まで当たっています!
ホッホッホ、しょうがないのお。ゆっくり説明していくからついてくるんじゃぞ。
【朝起きるのが楽になった!】モットンは、腰痛対策で断トツ人気のおすすめマットレス
結論から言うと、モットンは、ユーザー満足度の高い優れたマットレス じゃ。
しかし、購入を勧めるのは以下に該当する人に限定されてしまうかのぉ。
具体的に言うと、モットンが向いている人は、予算が4〜6万円 で、腰痛対策にこだわる人 に限られるんじゃ。
なぜかと言うと、それ以外のひと、例えば「いくらでもお金をかけられる」というひとは、シモンズや日本ベッドといった有名メーカーのマットレスも試してみるべきじゃし、腰痛対策じゃなくて良いのなら、ニトリの「ニトリ×シーリー」などのほうがコスパの面でおすすめになるんじゃよ。
でも、とりあえずうちの妻ちゃんは腰痛対策のマットレスを欲しがってたし、
なにより、いまは高価なマットレスが欲しいってわけじゃあないので。 我が家にはモットンが合ってそうですね。
ホッホ。小さな見栄とプライドが見える発言じゃが、、、まあええじゃろう。家計の事情は各家庭で様々じゃからの。
モットンを選ぶメリットとデメリット【他社との比較・考察】
これまた結論から言うぞい。モットンを選ぶメリットはこうなる。
モットンを選ぶメリット
- 実質無料で体験できるので失敗が無い【90日間の全額返金保証】
- 圧倒的な人気と知名度【腰痛対策5社との比較】
- 2万円割引キャンペーン中【平成31年4月40日まで】
モットンを選ぶデメリット
- コイルマットレスと比べて耐久度が落ちる
- 丸洗いは不可。起床時に壁に立てかけるひと手間が面倒くさい
メリットその1:実質無料で体験できるので失敗が無い【90日間の全額返金保証】
モットンは 90日間の返金保証がついている んじゃ。つまり、どういうことか分かるかの?
体に合わなかったら返品できるっていうことですよね?
「無料でマットレスを体験できる」 と、そういうことなんじゃー!
そういうことなんじゃー………いうことなんじゃー………なんじゃー………
いろいろとスペックを語ったところで、結局は、腰痛持ちのひとにとってのマットレスの当たり外れというのは “実際に寝てみないと分からないことが多い”。これはなんとなく分かるじゃろ?
はい、結局はその人の腰痛の具合によって変わりますもんね。
そのとおり。 例えばマットレスを買うとき、普通のひとは家具屋の店頭で試しに寝てみて決めることが多いと思う。しかしじゃ、腰痛持ちのひとが少し横になったくらいでマットレスを買うのは相当勇気がいる行為。そんな少しの時間で自分の腰痛に合うかどうかなんて分かるわけがない。 少なくとも、一晩は寝て決める必要がある。
ただし・・・、仮に、購入を検討しているマットレスで眠れる場所、例えばホテルじゃな。そういった場所が見つかったとしても、腰痛の出る出ないはその日のコンディションによっても変わるじゃろ?ということは、たとえ一晩気になるマットレスで眠る機会があったとしても、そのマットレスが自分に合ったものかを判断するのは難しい んじゃ。。。
そうじゃのう、、、どれくらい難しいかと言えば、「何度2003年の大晦日にタイムリープしても、曙太郎がDynamite!!のリング上で倒れるという未来は変えられない・・・。でも変えたい・・・!でも、やっぱり、変えられない・・・・ッ!」とまあ、それくらい難しいことなんじゃ。
つまりじゃ(無視)、普段どおりに仕事をして、普段どおりに毎日寝てみる。 そうやって初めて、腰痛持ちにとってのマットレスの良し悪しが分かる!そういうことじゃな。
最初に言ったように、モットンは90日間の利用で製品に満足しなかった場合返品できる。しかも、全額返金を約束 している。これはつまり、腰痛のコンディションが良い日も悪い日も、疲労の蓄積が多い日も少ない日も、90日間毎日普通に生活しながら、毎晩マットレスの寝心地を確認できる ということ。ようは、「自分の腰痛に合わないベッドを買ってしまったよぅぅぅ(/_;)」 という 失敗を避けられる ということなんじゃ。
マットレスは決して安い買い物ではない。返金保証というメリットは、腰痛持ちのベッド選びにおいて 最大級のメリット と言っても過言ではない!
メリットその2: 圧倒的な人気と知名度【腰痛対策5社との比較】
モットンは腰痛対策をうたうマットレスじゃが、腰痛向けのマットレスにもいくつか製品があることを知っておるかの?
それではお勉強が必要かのう。ずばり、腰痛対策のマットレスはこの5社が有名じゃぞ。
あっ、
エアウィーヴなら知ってます!錦織さんや浅田真央ちゃんがCMやってますよね!
ホッホッホ、そうじゃのう。やはり、タレントやアスリートを起用したCMは目につくんじゃろうな。しかしじゃ、人気度で言えば “モットン” のほうが上なのは知っておるかの?
ええっー、それは嘘ですよ。だって妻ちゃんに言われるまで “モットン” なんて聞いたことなかったですもん。
ばかもーん! 博士が嘘をつくわけないじゃろう!その証拠に、このグラフを見てみるんじゃ。さっき紹介した5つのマットレスについて、2015年以降にそれぞれGoogleでどれくらい検索されているかを比べておる。この「人気度の動向」を見ても、モットンが突出しているのは明らかじゃろう。
ほんとだ・・・。明らかにモットンが一番検索されてる。僕が知らないだけで、人気も知名度もあったんですね。
そうなんじゃよ。まあ、検索数が多いからと言って一概に人気が高いとは言えないのかもしれん。しかし、興味のない製品について誰も検索はしないじゃろう? これだけ多くの人がモットンを検索しているというのは、モットンに魅力を感じ、モットンに期待を寄せている人が多いということの表れなんじゃ。
ほえ〜〜〜。だんだんモットンのことが分かってきたぞ!
メリットその3: 『2万円割引』キャンペーン中【平成31年4月40日まで】
これはまあそのままじゃな。いま買うと2万円安いから、キャンペーン中にモットンを選ぶのはメリットになる ということじゃ。モットンを買おうか迷っているひとには良いタイミングかもしれんのお。
本来6万円の商品の2万円引きだから、おうふ、33%も割り引いてるんだ。
そうなんじゃよ。かなりお得なキャンペーンなんじゃが、公式が終了時期をひっそりとしかアピールしていない から、買う時期を逃している人が多いんじゃないかと思うての。もったいないんじゃよ。。。
ほんとだ。「期間終了次第、または予定数量終了次第、本キャンペーンは予告なく終了いたします。」とも書いてあるね。
そうじゃな。買うか悩んでるひとにとって有益な情報なんじゃから、公式はもっとアピールしても良いと思うんじゃがの。。気づけた人へのご褒美ってことかのう。
デメリットその1: コイルマットレスと比べて耐久度が落ちる
待つんじゃ。 次はモットンのデメリットを説明するぞ。マットレスを選ぶときは、悪い面も含めて、自分に合っているかをチェックするのが大事じゃよ。
よろしい。では、デメリットを理解するために必要となる、マットレスの前提知識から説明するぞい。
マットレスには大きく分けて2つある。1つはコイルマットレス。もう1つはノンコイルマットレスじゃ。違いは分かるかの?
うーん・・・、コイルマットレスはコイルが入っていて、ノンコイルマットレスはコイルが入っていない・・・?
正解じゃ!よく分かったのう。ちなみに、コイルというのは何か分かっておるのか?
良いじゃろう。簡単に言うとコイルというのはスプリング、バネのことじゃ。圧力をかけると「びよんびよーん」と伸び縮みするアレのことじゃよ。
小さいころ、ベッドの上でぴょんぴょん飛び跳ねた経験はないかのぅ?あれがコイルマットレスじゃ。対して、バネの入っていない、ウレタンなどで作られたマットレス。それがノンコイルマットレスじゃ。ここまでは良いか?
よろしい。モットンはウレタンフォームという素材で作られていることから分かるとおり、ノンコイルマットレスに属する。
次が重要なんじゃが、ウレタンなどのノンコイルマットレスに使われる素材は、金属でできたコイルと比べて圧力に弱い。つまりじゃ、ノンコイルマットレスは、コイルマットレスよりも劣化するのが早い んじゃ。
一般的に、コイルマットレスの寿命は10年。ノンコイルマットレスは寿命5年と言われておるぞ。
そんなぁぁ、コイルマットレスの半分しかもたないんですね。。。じゃあ、マットレスを買うならコイルマットレスのほうが長く使えてお得ってことなんでしょうか?
いや、そうとは限らない。なにせ、コイルマットレスは相場が高い。 寿命が長いと言っても、そもそもの価格が高いのだから、支払う代価と利用期間を比べた際に、ノンコイルマットレスが劣るということでは決してないんじゃ。
あくまでも、「両製品が同価格帯である場合に、ノンコイルマットレスは分が悪い」 ということじゃな。念のため補足しておくが、モットンも、耐久試験と改良を繰り返してノンコイルマットレスの寿命を延ばす努力をしている。これは紛れもない事実じゃ。事実なんじゃが、、、それでもやはり、耐久度の面ではコイルマットレスに勝つのは難しいじゃろうな。。。
モットン耐久試験結果
デメリットその2: 丸洗い不可。起床時に壁に立てかけるひと手間が面倒くさい
高反発マットレスのなかには丸洗いできるものがある。
エアウィーヴなんかがまさにそうなんじゃが、、、モットンはできない。
いやでも、そもそもマットレスって洗えないことが普通ですよね?
まあ、そうなんじゃがの。。。モットンはウレタンで出来ているというのはさっきも言ったじゃろう?ウレタンという素材は、通気性があまり良くないんじゃよ。つまり、寝汗をかきやすい人の場合、ウレタン製のマットレスはどうしても湿気がこもりやすい。
湿気がこもったまま長い期間放置すると、細菌やカビの発生が気になるじゃろ?そこで、一つの解決策として「丸洗いできるマットレス」だと助かるんじゃが。。。
そのとおり。つまりモットンを利用する場合は、一週間に1~2度はマットレスを壁に立てかけるなどして、風を通してやる必要がある ということじゃ。これはすべてのマットレスに共通する、マットレスを長持ちさせる方法の一つなんじゃが、、、現代人は何かと忙しいからのう。めんどくささから、デメリットと感じる人も少なからずおるじゃろう。
うちは布団で寝てるからよくわかんないですね。。。まいにち朝晩出し入れするのがあたりまえだからなぁ。週に1〜2回壁に立てかけるくらいなら楽勝ですね。
そ、そうか。確かにそういう人にとってはデメリットと感じないかもしれないのう。
モットンにまつわるよくある質問
はい、もはや誰かに説明できるくらいにモットンのことが分かってきました。でも博士、いくつか質問があるんです。
ホッホッホ。まあ待ちなさい。質問というのはこういうものじゃあないのかな?
よくある質問
- 質問その1: ほんとに腰痛に効果ある?
- 質問その2: ちゃんと返金してもらえるの?
- 質問その3: 硬さのタイプはどれを選べば良い?
質問その1: モットンは、ほんとに腰痛に効果ある?
まあ落ち着きなさい。これまでに何度か説明してきたように、腰痛のひとに合うマットレスなんてものは、そのひとが実際に寝てみないかぎり、誰にも分からないんじゃ。
モットンは確かに腰痛対策マットレスとして揺るがぬ地位を築いておるし、SNSや掲示板サービスでも「モットンによって腰痛が和らいだ」という評判は数多く聞く。
しかしじゃ。それはあくまで「その人にとって」のこと。「おまえさんにとって」どんなマットレスが体に合うかなんて、決してだれにも分からないんじゃよ。分かるのはそう、おまえさんただ一人じゃな。
だからこそ、モットンの 90日間返金保証 が利いてくるんじゃ。
毎日しっかりと自分の体で寝て確かめる。それ以外に、マットレスの良し悪しを見極める方法なんてないんじゃよ。どうじゃろう、わかったかのう?
質問その2: モットンはちゃんと返金してもらえるの?
次に聞きたいのは返金についてじゃな。まあ、不安になるのも無理はない。マットレス業界では比較的珍しいサービスじゃからのう。
クレジットカードで支払った場合
- クレジットカード会社を通じて、カード引き落とし口座に返金する。
- 配送手数料及び、印紙代の合計で再決済処理を行い、購入時に決済した代金については取消処理を行う。
その他で支払った場合
- 代金引換の場合、商品代金全額から配送手数料・代引き手数料・銀行振り込み手数料・印紙代を差し引いた金額を返金する。
- 銀行振込の場合、商品代金金額から配送手数料・銀行振込み手数料・印紙代を差し引いた金額を返金する。
モットンの諸経費
- 配送手数料: 3,942円/個
- 代引き手数料: 648円
- 返金時の銀行振込み手数料: 648円
- 印紙代: 216円
- 商品返品の送料はユーザー側負担。印紙代は、合計購入金額5万円以上の場合のみ発生。
簡単に言えば、■ クレジットカード払い:「商品代金から、送料を差し引いた金額が返金される」■ その他の支払い: 「商品代金から、送料と支払いにかかった手数料を差し引いた金額が返金される」ということになるぞい。
その他の注意点としては、購入時に同梱されていた「マットレス・専用カバー・保証書」の3点をきちんと保管しておくこと。この3点が揃っていないと返金処理が受けられないから気をつけるんじゃぞ。
返金のルールはモットン公式ページにしっかり掲載されておるからのぉ。不安が残るようであれば、「公式ページの最下部にある”特定商取引法に基づく表記”から、
返金保証について」という項目を読んで、詳しく確認することをおすすめするぞい。
質問その3: モットンの硬さのタイプはどれを選べば良い?
はい、モットンの硬さは3種類ありますよね。「140N、170N、280N」のなかから、どういう基準で選べばいいんでしょうか?
モットンの硬さの選び方
- 140N: 〜45kg
- 170N: 45〜80kg
- 280N: 80kg〜
タンパクな答えで悪いんじゃが、これ以上は言いようがないのう・・・。もっと詳しく知りたいんじゃったら、モットン公式ページの中腹にある「
腰への負担が少ない最適な硬さの選び方」という項目が参考になるぞぃ。
モットンを安く購入する手順【シンプルです】
博士、ありがとう!ここまでモットンのことが分かれば完璧だよ!
よーーし、さっそくポチって、妻ちゃんに内緒でプレゼントしようっ!
おまえさん、モットンを買うのはええが、どこで買おうとしとるんじゃ?
そんなの楽天に決まってるじゃん!我が家は楽天にどっぷりで、ポイントが常時14倍だもんね〜〜。
ふぅー。さきほどキャンペーンの話をしたのは覚えておるかの?
やれやれ、忘れてしまったか。。。モットンを選ぶメリットを話したときに、「2万円割引キャンペーン」 についても話してやったじゃろう。。。
あれはのう、楽天で販売されているモットンには適用されないんじゃ。キャンペーンを適用したいなら、
公式サイトから買うんじゃな。
ちなみにほれ、楽天のモットン最安価格はこんなもんじゃろう?
楽天のモットン最安値。
対して、
公式サイトのキャンペーン適用後の価格はこうじゃ。
公式サイトのキャンペーン価格。
うへーー公式サイトのほうがぜんぜん安い・・・っ!楽天だとポイント14倍分を差し引いても5万円ちょいだ。。。はかせーー、ありがどううううーー。
ホッホッホ、なあに、構わんよ。奥さん、喜ぶとよいのう。
モットンを安く購入する手順
- 手順1. モットン公式ページにアクセスする。
- 手順2. ページ中腹 or 最下部で「今すぐ試してみる!」ボタンを押してサイズを選ぶ。
- 手順3. 開いたページでカートの中身を確認して、好みの硬さを選択する。
- 手順4. 購入者情報を入力して、注文完了まで進む。
>> キャンペーン適用価格でモットンを購入する
※ 平成31年4月まで限定で、20,000円割引のキャンペーン中
まとめ【モットンのメリットをおさらい】
今回調べてみて分かったけど、腰痛対策マットレスって色んな種類があるんだ。そのなかでも、モットンは一番人気があるんだよ。しかも今なら2万円引きで買えちゃうみたい。さらに、返金保証が付いているおかげで、実質無料でマットレスを体験できる んだ!だから・・・、はい!プレゼント!もし妻ちゃんの体に合わなくても返品できるから安心してね!
ありがとう!ちゃんと調べてくれたんだね。しかも私にプレゼントしてくれるなんて、、、すごく嬉しい!
でもね、わたしがモットンを気になっていたのは、夫くんが会社から帰ってきたときに、よく腰をおさえているからだったの。
あっ、いけない。これは妻ちゃんの体重に合わせて選んだマットレスだから、硬さが合わないや!
じゃあこれは私がもらって、、、夫くんのは私がプレゼントするね!
>> モットンの購入ページを見る
※ 平成31年4月まで限定で、20,000円割引のキャンペーン中
2019/2/4追記:モットンを実際に一ヶ月間使用したレビューを書きました
来客用のマットレスとしてモットンを選びました。
実際に自分で寝てみた感想を詳しく書いてみたので、こちらの記事もあわせて参考にしてください。