おはようございます!(キリッ
今日は早寝早起きに関するライフハックです。
僕の職場は渋谷にあるんですが、スタートアップっていう特殊な環境に身を置いていることもあり、諸々の制限が緩くてですね、ふだん仕事する場所も就業時間も特に決まっていないんです。
そんな環境と外出嫌いな性分が重なると、自然と自宅で仕事をする機会が増えるんですが、こういう自由な環境下ではそうでない環境下と比べると、自分で自分を律する必要が大きくなります。
それで僕って、まあ自覚してる範囲でも相当だらしないんですよ。そんな人間がこういう生活を続けるとどうなるかっていうと、
出勤の必要が無いので遅めの時間に起きる
-> 仕事が終わるのが遅くなる
-> 当然食事やお風呂も遅くなる
-> 趣味(ゲーム)を始める時間も遅くなる
-> 何時に起きても問題ないので、深夜まで調子のってゲームする
-> 昨日より遅く起きる
という負のスパイラルに陥ります。
そういう生活を続けているとどうなるかっていうと、ぼくの場合は
太りました。20kgも。
家から出ない生活で筋力が落ちたことによる基礎代謝の減少も原因の一つだと思いますが、遅くに起きたり朝飯を抜くと、昼飯を食べた際にインスリンが出まくって、食べたものが脂肪になりやすいそうです。詳しく知りたい方は
夫と妻はなるべく楽しく暮らしたい
こちらで紹介した「最後のダイエット」を読んでみてください。
で、一度こういった夜型の生活になると、みなさんご存知の通り、早寝早起きの習慣に切り替えるのって簡単じゃないですよね。
しかし!
あるんです。早寝早起きをする簡単なコツが。簡単な方法が!
それは……
早く起きること。
無理やりにでも早く起きること。
いや、そんなことかよって怒る気持ちも分からなくはないですけど、これはマジ。超マジ。早く起きれば、早く寝る。だって普段は寝ているような早い時間に起きたんだから、当然だけど夜にものっそい眠くなる。で、早く寝るとどうなるか。早く起きれる。これ。これすごい。ほんと。当たり前だけど、一番効果の出る方法がこれです。
夜型生活が続いているときに、夜早く寝るのはしんどいものです。生理的に、ねれないものは無理したって寝れないからね。根性で寝るのは無理。でも、朝早く起きるのは根性で可能。どうしても一人で起きれないっていうワガママボディなら、誰かに起こしてもらうといいよ。起こしてもらえる人がいないっていうなら、一回五百円でぼくが起こします^p^(マジでやります。その気の人はtwitterに連絡ちょうだい^金^)
ふざけてると思われるかもしれないけど、医学博士の石川善樹さんも上記で紹介した本のなかでこの方法をおすすめしています。夜型の生活リズムを直せずに困ってる皆さんは、ぜひ一度騙されたと思って挑戦してみてください。気合いで朝起きる!夜は自然に早く寝る!
では、またね。