この記事をシェアする

こんにちは、ひねる(@hnl)です。

このブログでシリーズものを書いてみることに決めました。ずばりタイトルは、「夫婦で遊ぶならこのゲーム!」です。略して、「夫婦ゲー!」。いぇーい。

内容は単純、「夫婦で遊んで面白かったゲームを紹介する」です。面白くなかったら紹介しない!

ちょっと前に書いた「2016年に夫婦で遊ぶために買って良かったゲーム15選 | hineru.com」という記事がこのブログで一二を争うくらい読まれているので、男女やカップルで遊べるゲームを探している人はけっこういるんだなーということで連載を決めました。

さてさて、そんなシリーズ一本目に選んだのはこちら。「Lovers in a Dangerous Spacetime」です。

愛の力で宇宙を救うスペースアクションシューティング

NewImage

本作はPS4やNintendo Switch、Xbox Oneなど、多彩なプラットフォームで発売されています。我が家ではSteam(たくさんのPCゲーを販売するプラットフォームです)からWindows&Mac版を購入してプレイしました。

ゲーム内容は、1~4人で協力プレイのできる、スペースアクションシューティングとなっています。ラブリー&キャッチーな世界観とシンプルな操作感ながら、やりごたえは十二分。

難易度調整も可能ですので、バリバリのゲーマーにも日頃ゲームで遊ばない方にもおすすめできるタイトルです。休日に家族や恋人と遊ぶゲームをお探しの方は、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。

実際に夫婦でプレイした動画はこちら

「スペースアクションシューティング」とだけ聞いて、正確なゲーム内容を思い浮かべるのは難しいですよね。そこで、ゲーム冒頭を夫婦で遊んでみた様子を声入りで撮影してみました。具体的なゲームの雰囲気を知りたい方は、まずはこちらの動画をチェックしてみてください。

動画の内容は、オープニング(チュートリアル) ~ 1ステージ目までとなっています。

「Lovers in a Dangerous Spacetime」が夫婦・カップルにオススメな3つの理由

可愛くきれいなグラフィック

NewImage

NewImage

ネオン色に光るまんまるの宇宙船や、ポップなプレイヤーキャラクター、そしてカラフルに彩られた宇宙空間は、見ているだけでウキウキした気持ちになります。

日頃ゲームをしない人を巻き込むにあたって、とっつきやすい見た目は大事な要素ですよね。その点、本作は100点満点のビジュアルではないでしょうか。

操作とシステムが非常にシンプル

面白さに気付くまでに、複雑なシステムや操作を覚えなければならないゲームは多いです。ゲーマーはその複雑さをやりがいや面白さに結び付けられますが、ゲーム初心者にとってはゲームの苦手意識を高める要素でしかありません。

しかし!本作は、基本的に「移動・攻撃・防御」の三つの操作で成り立っているので、すぐにゲームの内容を覚えられます。操作はシンプルながらも、ひとつの宇宙船を全員で操作するというゲームのルールが、プレイ感をエキサイティングで、奥深いものにしています。

難易度の調整が可能

本作は、プレイするステージごとに難易度が変更できます。

  • スーパーカジュアル
  • カジュアル
  • ノーマル
  • ハード

以上の4つから選ぶことができるので、ノーマルを遊んでみて「難しい!」と感じた場合は、カジュアルやスーパーカジュアルに変更してみると良いでしょう。

ゲームに慣れてきたら、もしくはゲームに慣れている方同士で遊ぶ場合は、ノーマルやハードに変更して遊ぶこともできます。

「Lovers in a Dangerous Spacetime」を採点してみた

ゲームの面白さを伝えるために、一定の指標があると分かりやすい気がしたので、夫婦で100点満点でゲームに採点してみました。

採点の基準には、僕たち夫婦が最も長い時間遊んだゲームタイトルである「マインクラフト」を、85点として置いています。

それでは点数の発表です。

ひねる
三度の飯よりゲーム好き。とは言うものの、飯も好き。
たびたび夫のゲームに付き合わされる。ゲームは嫌いじゃない。

82/100。2人でコミュニケーションを取りながら遊べるのが良い!

80/100。とにかくかわいい!2人で1つの宇宙船を操作するので、どっちかの責任や負担にならないのが良かった

ちなみに、大手レビューサイトのMetacriticでは、Switch版のスコアが 86/100 でした。個人の感覚ですが、Metacriticのスコアが80を超えている作品は名作と言って差し支えないものばかりです。もちろん、本作も例外ではありません。

Steamや、PS Store、マイニンテンドーストアで購入できます

本作は、PC版、PS4版、Switch版、Xbox One版と、幅広いハードでプレイできるので、お手持ちのハードのなかから、お好みのものをチョイスすると良いでしょう。

個人的には、もっともPC版がオススメです。全てのプラットフォームで大体¥1,500ほどで購入できますが、PC版を販売しているSteamでは頻繁にセールが行われています。この記事を書いている「2017/11/25現在」も、60%オフのセール価格で販売されていて、なんと¥592で購入できます。

このゲーム以外にも、Steamはたくさんの作品を扱っているので、頻繁にゲームで遊ばれる方にはおすすめのプラットフォームです。必要なハードはパソコンだけ。ある程度のスペックは必要ですが、そこまで古いPCでなければ、満足のいく動作が叶うと思います。詳細はゲームごとのシステム要件を確認してみてください。

おわりに

以上、スペースアクションシューティング「Lovers in a Dangerous Spacetime」の紹介でした。

外で遊ぶのも良いけれど、たまの予定のない休日に、大切な人を誘って一緒にゲームも良いものですよ。「どうせ上手くできないし…」とゲームを避ける人が相手ならなおさら。この機会に、ぜひゲーム好きに変身させちゃってください!

PCゲームをテレビの大画面で遊びたい

我が家はPCのモニタがやや小さいので、「テレビのHDMI端子」と「iMacのMiniDisplayPort」を繋ぐケーブルを買って、大画面でゲームを遊べるようにしています。

僕が使っているのは↑これ。

Windows専用のゲームを遊ぶときは、Windows PCとテレビを↓のようなケーブルで繋ぎます。

実際にケーブルを購入する際は、お使いのパソコンとテレビのディスプレイ用端子を確認してくださいね。テレビはHDMI端子が標準で付いているものが多いですが、パソコンにはDVIケーブルの端子しか付いていないことも多いです。

PCで遊ぶ時にコントローラーはどうする?

すでに家庭用ゲーム機のコントローラーをお持ちの方は、PCにUSB接続や、Bluetooth接続することで、それらのコントローラーを流用することが可能です。

iMacの場合は、特に何も考えずにコントローラーとPCを接続できましたが、僕の持っているWindowsマシンはBluetoothを受信する機器が付いていないので、

↑こちらを買って、WiiUのコントローラーを接続しています。

この記事をシェアする