「あのトカゲ、遠距離の電撃セコすぎ・・・。どうやったら尻尾避けれるの?何の武器を持っていけばいい?参考になるプレイ動画とかないの?」
こんな疑問に答えます。
ムカつく尻尾攻撃とセコい遠距離攻撃で初心者の心を折るベヒモス
Dauntless攻略における序盤の鬼門、それが「Drask」。
この記事では、初心者の僕でも簡単に「Drask」を倒せるようになった方法を解説したいと思います。
記事の最後には動画での解説も載せているので、ぜひ参考にしていってください。
フィールド移動中は、遠距離砲撃に気をつける
Draskが口から吐く雷は、超遠距離まで届きます。
こちらがDraskを視認していなくても、相手に感知される距離に入ってしまうと問答無用で遠距離砲撃を放ってきます。Draskを探す際は、気を抜くことなく、周りの景色を注視しながら移動することを心がけましょう。
また、この砲撃はプレイヤーが空中にいる間もきっちり狙撃されるので、Draskが近くにいると思われる場所ではジャンプないしエーテルの上昇気流によるハイジャンプは避けたほうが無難です。
オブジェクトを盾にして砲撃を避ける
砲撃を安全に避けるには、Draskと自分の間にマップ上のオブジェクトを挟んでそれを盾にする方法が有効です。
詳しくは、この記事の最後で紹介する参考動画をご確認ください。
手数を抑えつつ、尻尾を切る
Draskの最たる驚異は、ずばり長い尻尾です。
その長さゆえ、回転攻撃や横方向への体当たり時に、回避しても尻尾に巻き込まれてダメージを受けてしまうというパターンが多いです。
そこで、Draskと対峙したときにまずやるべきことは尻尾の切断。切断を狙う上で気をつけたいのは、「張り付かない」ということ。
先に述べたように、Draskの尻尾が元気なうちは、その長さゆえに事故のような形でダメージを受けることも多いです。ですから、尻尾が切断されるまでは一度に1〜2回程度の攻撃を心がけて、回避を重視して安全に尻尾を切りにいきましょう。
尻尾のあった位置に陣取り、安全に斬りつける
尻尾さえ切れてしまえば、Draskはさほど驚異ではありません。
もともと尻尾があった位置に張り付いて、安全にダメージを稼いでください。この位置なら、いずれの攻撃も予備動作を見てから簡単に避けられます。
極力顔の前に出ない
Draskは少しでも距離が離れると、ほぼ確実に口からビームを放ってきます。Draskの攻撃のなかで最も威力の高い攻撃になるので、なるべくこの攻撃を受けたくありません。
対策はDraskにぴったり張り付くこと。
Draskから離れることがなければ、ビームを撃たれる心配はありません。仮にビームの予備動作に入ってしまったとしても、急いでDraskの顔の横まで走り抜ければ、ビームの射程外になります。
初心者なら、まずはSwordで立ち回りを覚えましょう
Swordは機動力が高い上に、Axeの次に火力の出せる優秀な武器です。最も評価すべき点は、回避行動からすぐに攻撃(さらにコンボへ)移れる点。
回避で近づく→そのまま回避攻撃につなげて尻尾を切る、回避で離脱 といったムーブができるので、かなり安全に尻尾を切ることができます。
Draskの弱点は炎なので、Embermaneを狩って炎属性のSwordを作成しておきましょう。
Draskの属性は雷なので雷耐性の防具が欲しいところですが、Drask攻略時点ではまだ雷耐性の防具は作成できていないと思います。なので、属性はひとまず置いといて、この時点で最も防御力の高い防具を装備していくと良いでしょう。
武器、防具、ランタン、すべてEmbermaneで揃えてしまうのも有りです。
Swordを使ったDrask討伐の参考動画
最後に、Swordソロでdraskを倒す方法を解説した動画を紹介します。
かつての僕のように、Draskを討伐できずに苦しんでいる初心者の方はぜひご覧ください。
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